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【最新技術紹介】今後のAIへの取り組み方が変わる本紹介

草場代表
2021/04/21

こんにちは。草場です。

エクスポネンシャルテクノロジーの一つ、AIは今やコモディティ化をしてきました。ある程度は誰でも使えるようになってきており、さらに大量のデータが必要というのも変わってきました。GANを使ってデータを生成できるのが一つの理由です。

今後どのようにAIを向き合えばいいか?それを知り戦略まで落とし込める本が出ました。

ダブルハーベスト――勝ち続ける仕組みをつくるAI時代の戦略デザイン

以下はAmazonより。とにかくポチって読みましょう。

AIのビジネス実装」の最前線を熟知する2人が明かす 圧倒的な競争優位を築く DX時代の戦略フレームワーク!
何もしなくても、企業が勝ち続ける仕組み 「ダブルハーベストループ」の秘密とは──。

かつて「人間の仕事を奪う」などと語られたAI(人工知能)は、 ビジネスの世界でまったく新たなフェーズを迎えている。 DX時代の最前線をひた走る企業たちは、 「いかにしてAIをビジネス現場に活用し、 その実りを収穫(ハーベスト)するか」に知恵を傾けている。
AI実装をめぐるゲームは、もはや「テクノロジー」ではなく、 「戦略デザイン」のフィールドにシフトしたのだ。
「そのAI導入は『自社の持続的な競争優位性』につながるか?」 「そのAI戦略には『勝ち続ける仕組み』がデザインされているか?」 「そのAI実装は『何重もの利益を生むループ』として設計されているか?」

いまや、ライバルを寄せつけないほどの競争優位を築いた企業には、 「ハーベストループ」と呼ばれる「勝ち続ける仕組み」が存在している。
有名なのはジェフ・ベゾスがAmazon創業前に ペーパーナプキンに描いたという「1枚のループ図」だ。

本書は、まったく新たな「AI×戦略デザイン」のための思考法をお伝えし、 御社が「真のDX」を実現することを手助けする。
「DXにAIが必須? そういわれても、何をどう取り組めばいいのやら……」 「わが社には関係ない話だよ。ウチにはAIを扱えるような人材もいないし……」 「AIによるイノベーションなんて、海外のITベンチャーとかの話でしょ……?」
そんな人・企業でもまったく心配はいらない。 「AI活用の戦略デザイン」という観点でいえば、 日本企業には圧倒的なポテンシャルが眠っているからだ。 ぜひ本書を活用し、御社だけの「勝ち続ける仕組み」をデザインしてほしい。

大企業から中小・ベンチャーまで── 「結局、うちの仕事でAIって使えるの」?と思ったらまず読む本の決定版!!

この記事を書いた人
草場代表
エディター