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京都版ボードゲームと私

福田
2020/08/31

みなさん、こんにちは
シンラボ広報部の福田です。

今回は「SDGsボードゲームの京都版」に関する私の思い出です。
どんどん新しい都道府県のボードゲームが作られているのです。

こちらの「SDGsボードゲームと私の思い出(大阪府高槻版)」にも書きましたが、以前単身赴任で大阪に住んでいました。そのときに、まあ色々あって京都の研究所に異動しました。ここで記事に書いたのは、その時の思い出です。

SDGsボードゲームと私の思い出(大阪府高槻版)

ずっと関東で生活してきた私のような人間にとって、大阪と京都の位置関係が分からないのです。実は私が住んでいた大阪府高槻駅から京都駅までは電車に乗っている時間は20分程度です。ということで、しばらく高槻から京都の研究所に通っていました。

下記はSDGsボードゲームに私の自宅と会社の位置を追記したものですが、京都駅って京都のはずれなのです。高槻からだと、長岡京や桂を通過するともう会社です。地図で見るとすごく近いのです。

ちなみに会社の近くには五重の塔で有名な東寺があります。会社の社食から外を見ると、五重の塔や大文字焼きで有名な山々も見えます。

京都って都会のイメージもありますが、高い建物が少ないので、遠くまで景色が良く見えるのです。また、駅から会社に行く途中にも小さい神社は山のようにあります。

京都も場所によりますが、多くのところで建物の高さ制限が厳しいです。高層マンションなんてもってのほかです。そのため、歩いているときに朝日や夕日がまぶしいという負の側面もあるのです。

でも、遠くが見渡せるので圧迫感がないので、私は好きでした。会社帰りにちょっと寄り道すれば、観光地があるって素晴らしい。やっぱり京都は特別な場所です。

最近は減りましたが、着物を着ている外国人がたくさん歩いている街って京都くらいなんでしょうね。今はコロナの影響で観光客が激減していますが、早く観光客が戻ってくることを祈っています。

ちなみに私が通っていた京都の研究所は「科捜研の女」の撮影スポットでした。あのドラマを見ていると、あ~あの場所ねって思ってしまうのです。今年の9月から新シリーズが始まるそうなので、是非ご覧ください。私が普段ウロチョロしている場所もたくさん映っています。

SDGsボードゲームは他の都道府県分も鋭意作成中です。草場代表の元、色々な展開を検討しており、今後の発展に期待しています。

この記事を書いた人
福田
エディター