横瀬町でコワーキングと地域の魅力を体験してきました
昨年の2024年末に、横瀬町のコワーキング施設「Lab横瀬」を訪れました。
横瀬町はコラボレーションに積極的で、こちらの施設では、普段から多くの人が自由に出入りし、地域活性化の拠点として賑わっているそうです。
今回は年末休業中だったため少し静かな雰囲気でしたが、「普段はもっと活気があるので、また来てね」と行く先々で温かい言葉をいただきました。
アクセスも快適
池袋から「特急ラビュー」に乗り、約1時間で横瀬町へ。車内は特徴的な黄色いシートで明るい雰囲気の中、走行音が静かで揺れも少なく、コンセント付きで快適そのもの。
急行でも行けますが、乗り換えなしでスムーズに到着できる特急がおすすめです。特急ラビューの車窓から見た石灰鉱山の景色も印象的でした。
横瀬町とコワーキングの取り組み
横瀬町では、行政が後押しする形でコワーキングや地域とのコラボレーションを積極的に進めています。「Lab横瀬」はその象徴的な存在の1つ。地域の方々との架け橋となる場所として、多くの利用者に親しまれています。
▶️ Lab横瀬
地域の魅力と温かさ
横瀬町は棚田やセメント産業で知られているそうです。今回、実際に足を運んでみて、地域の自然と文化の魅力を改めて感じました。
昔ながらの地域の良さも感じられる場所で、昼食には普通のご自宅を食堂にしたお店で、名物の味噌豚定食をいただきました。
デジタル化が進む中で、こうした地元の良さを残していきたいですね。
今後の活動に向けて
今回の訪問を通じて感じたのは、協力者同士がリスペクトを持ち、それぞれの専門性を活かしながら協業する大切さです。
個人や地域では難しいことも、つながりと知恵を活かすことで新たな価値が生まれると確信しました。これからも、横瀬町のような地域の取り組みを参考に取り入れつつ、さまざまな分野で協力していきたいと思います。
横瀬町の温かさや活動の魅力を体感し、改めて地域とのつながりの重要性を感じた訪問でした。またぜひ訪れたいと思います!
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