未来を創る、テックコミュニティー

シンラボ広報部だより(12/23)

KURO
2021/12/23

ここ1年くらい、広報部で活動していますが、よくよく考えたら、どんなことをやっているか、ということをあまり発信していないことに気付きました。

広報チームでやっていることから、そもそもシンラボの中でやる意義、何を目指しているかまで、つらつら書いて行きます。

広報部は何やってるの?

・HP制作
・イベント企画
・記事執筆

全体のリソース的には、最後の記事執筆はやや抑えられ気味かも知れません。

広報といいつつも、コーディングもやってます。デザインも、マーケティングもやってます。やたら、HP制作を積極的にやってますね。

シンラボの中で活動する意義

シンラボは事業創出で社会課題解決するためのコミュニティとして、未来技術推進協会の運営の元、立ち上がったコミュニティです。そして、事業創出だけでなく、個々人の理想も実現できるコミュニティにという想いもあり、こちらもシンラボの目的となりました。

ここで、広報活動自体は事業創出そのものではないので、個々人の理想実現にフォーカスしようと考えたのです。

コミュニティというより、チームかな。

そんな考えで、広報チームをスキルアップの場、やりたかったことを仕事にできる場にしようと考えました。HP制作に注力しているのは、ライティングはもちろん、マーケティング、デザイン、コーディングのスキルも身につき、かつ実績を創ることができるからです。

まずは、webデザイナー勉強会を2020年から始め、一定以上のスキルが身に付いたら、広報チームで活動しようというスキームを組みました。

あれから1年。
オンラインで活動しているので、実は1-2回くらいしかリアルで会ってないメンバーも多いのですが、不思議なことに、それでも活動が継続しています。

活動実績

広報チームとしては、ここ1年では、HPを10回くらいリニューアル・あるいは制作と、対外オンラインイベントを7回開催しました。
メンバーの数が10名弱というのを考えると、そこそこの活動量じゃないかなと思います。そして、来年はもっと活動したいところです。

広報チームが目指しているところ

コミュニティのビジョンである、個々人の理想実現を見て活動しています。役割が振られるというより、一人一人希望を聞いて行って、それとシンラボ全体の活動が結びつくように設計しています。

会社でやる仕事って、分野がこれって決まってるじゃないですか。もっと、ほかにこういうスキルを身につけたい、別の業種に転職したいと思ったときに、このシンラボの活動を使ってもらえたらと思うんですね。

この記事を書いた人
KURO
エディター