クセが強すぎる!クリエイターたちのYoutube動画
シンンラボには、アプリ開発、システム開発、HP制作など、さまざまなスキルを持った方々がいらっしゃいますが、世の中にはとんでもなくすごい、強者たちがたくさんいます。今回は、Youtubeに動画の中から、極めすぎてクセが強すぎる、クリエイターさんたちを紹介していきます。
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鬼滅の刃の、アノ建物を再現!? 古民家リノベチャンネル社長
鬼のトップである鬼舞辻無惨が、鬼の一人が戦いに敗れたことに腹を立て、部下の鬼を一気に惨殺するという、衝撃的なシーン。ネットでは、パワハラ会議と呼ばれていました。このシーンで最初に登場したのが、木造の部屋が無限に続く「無限城」です。
原作では、こちらは最後の戦いでも登場する重要な場所。一見してどれが天井かも分からない、不思議な立体的な構造になっており、一つ一つの部屋が浮いているような印象も受けます。
そんな無限城を、なんと手作りしてしまったのが、古民家リノベチャンネル社長さん。なんと古民家をリノベーションして作ったそうです。完成した建物の中で、例のシーンを自ら再現されている動画は必見です。
もはや誰向けか分からない、超魔改造 熊五郎お兄さんのDIY
本当になんでも、機械ならどんなものでも改造しています。この機械のチョイスがすごくて、ゲーム機、米軍無線機、真空管…と、改造できないものがこの世に存在しないんじゃないかと思えるほどです。こんな技術を自分が持っていたら何をしようか。そんな謎の妄想に掻き立てられます。
リサイクルショップ店員の方が、中古品で演奏 永田 ハードオフ久留米国分店
リサイクルショップ店の認知度をあげようと、リサイクルショップで販売されている中古品で様々な音楽を演奏してしまう動画です。まさかの、本当に店員をされていて、チェーン店ながら公式にYoutubeに上げられているそうです。店員の永田さんは、かなり歌が上手く、演奏も上手なので、普通に音楽動画としても楽しめます。が、なんと演奏している楽器を「値札付きで」紹介されているので、実は商品紹介動画であったりもします。
これがまた、逆にシュールで面白いです笑
3Dプリンターで建物を超精密に再現 宮間めさの『テイコク立体』
3Dプリンターでいろんなものを作ってみた、動画は他にもたくさんありますが、宮間氏の再現のこだわりは圧倒的です。模型製作となると、3Dプリントの他に、3DCG、塗装技術も必要になります。とりわけ、塗装は手作業でやらなくてはならないので、これが丁寧にされているからこその再現ですね。
建物は、明治から大正にかけての建物をたくさん手がけられています。浅草、凌雲閣の再現では、レンガ一つ一つが肉眼で確認できるレベルです。もはや、3Dプリンターの専門クリエイターですね。
架空のジェットコースターを作ってみた PJ GAMES
プラネットコースターという、架空のジェットコースターを自作して遊ぶゲームがあります。僕自身はやったことがないのですが、手軽に3DCGを加工できて、クオリティーの高く世界観が再現できるゲームのようですね。紹介するのは、こちらのゲームをかなり極めた方です。
一言で言って、センスが抜群に良い。実際に作られたら是非乗りたい、と思わせる作品がたくさんあります。個人的には、ハロウィンや、千と千尋の神隠しの世界観を表現した作品がめっちゃハマりました。遊園地に行かずとも、手軽に別世界に行ったような気分になります。
テクノロジーの進歩で、クリエイターの才能が開花される
いかがだったでしょうか。
プラネットコースターというは、世界観を丸ごと再現できるゲームになっているようで、クリエイターの発想力が存分に反映されるのですね。こういったゲームや、3Dプリンターなどがどんどん進化していけば、より創意工夫の幅が広がっていくでしょう。
シンラボでも、もっと世の中にインパクトを与えるような、面白いプロダクトをどんどん作っていきたいですね!
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