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睡眠とは何か【天才たちの休息方法?】

草場代表
2021/07/16

こんにちは。草場です。

最近は1時に寝て6時に起きる生活が続いていますが、ここ数日、うまく6時に起きれなくなりました。そして昼眠い。睡眠時間が短いのかどうかわからないですが、改善しないといけません。

さて、睡眠に関する過去の偉人の意見など調べていると以下のサイトが出てきました。

労働より休息を! 世界の天才は「最高の休息法」を実践していた|身体と脳を回復させる6つの重要テクニック | クーリエ・ジャポン

ダーウィンの話が出てきます。

創造性の高い仕事をした人々の日々の生活をじっくり見てみると、それぞれ最も重要な業績と思えるものに費やしていた時間は、1日のうちほんの数時間でした。残りの時間は、山道を歩いたり、昼寝をしたり、友人と散歩をしたり、あるいは座って考え事をしたりしていました。
つまり、彼らの創造性と生産性は、エンドレスな努力の成果ではありませんでした。彼らの人並みはずれた偉業を生み出したのは、適度な労働時間だったのです
たとえば世界史上最も有名な科学書のひとつ『種の起源』を書いたチャールズ・ダーウィン。ロンドン南東のダウンという村で暮らしていた彼の典型的な1日は、次のようなものだった。
朝、起床すると、まず散歩と朝食。
それから午前8時までに書斎に入り、1時間半ほどしっかり仕事をする。
9時半になると、届いた郵便物に目を通し、手紙を書く。
10時半から正午までが本格的な研究の時間。邸宅の敷地内にある鳥小屋や温室、実験室などで過ごした。
それから1時間ほど散歩をしてから昼食をとり、また手紙の返事を書く。
3時からは1時間ほど昼寝。昼寝の後、もう一度散歩をしてから、書斎に戻り、家族と夕食を一緒にとる5時半まで仕事をした。つ
まり、ダーウィンが、1日のうちに仕事をしたのは、午前中に「90分」のセッションが2回、午後に「90分弱」のセッションが1回だった。

ダーウィンの一日のスケジュールから、休息の大事さを一般化は出来ませんが、何かヒントがあるかもしれません。

睡眠に関しては、データがたくさんなるので再度調査します。二年前の記事ですが、DNA修復には睡眠が必要みたいですね。

【神経科学】ニューロンに対する睡眠の影響に関する新しい知見

 

 

 

 

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