未来を創る、テックコミュニティー

4/16 代表通信~マルチタスクとJeremy Howardさんの名言と

草場代表
2020/04/16

こんばんは。代表の草場です。

給付金が一律で一人当たり10万出る、という案が出てきました。様々な方がコメントされていますが、給付のための書類をさばく方々は大変だなーと頭に浮かんできました。これを機に、書類仕事のオンライン化が加速するのでしょうか(ハンコに関してのIT担当大臣の発言が話題)。COVID-19は、様々な影響を社会に及ぼしています。時代の変わり目にいる自分は何ができるか、ひたすら考えます。脳みそちぎれるまで。

マルチタスクをしてしまうという悪い癖がむくむくの一日でした。SDGsの相関関係を可視化しているツール、SDGs Interlinkages Analysis & Visualisation toolをいじり、アドバイザーの鈴木さんのインタビュー記事を読み、感情分析AIのGitHubをダウンロードしていじり、OKRを復習し、ハライチの漫才をみて、と集中力の欠如。ああ、このままでは何も身につかない。私の尊敬するDeep Learning PractitionerのJeremy Howardさん曰く、「プロジェクトにたくさん手を出すのではなく、まずは小さくてもいいので一つのプロジェクトを完了させること」(出典を忘れてしまいまいた)。はい、心に刻みます。。。

※リアルタイムで表情から感情を予測するAI。スマホの写真は石原さとみさん。

途中、ラボメンの魔術師の箕輪さん、ラボメンのなんでも屋の下間さんと、受注案件のミーティング。シンラボの力を結集して、面白いプロジェクトが進みそうです。これは楽しみ!!ラボメンの皆様もすぐさま反応してくださいました。これが一番うれしいですね!

初の試みのオンラインシンラボミートアップもうまく行き、シンラボTVも徐々に形になってきました!どんどん仕込んでいこう。2027年に向けて。

明日もオンラインラボ活。シンラボのすゝめ。

この記事を書いた人
草場代表
エディター