未来を創る、テックコミュニティー

自分にとって「楽」な場所 大胡 恵理

シンラボ編集部
2020/11/06

みなさん、こんにちは
シンラボの大胡と申します。

7月末に入会して、幾ばくか経つのですが
今回ブログ執筆の機会を頂いたので
せっかくならばということで書かせて頂いています。

シンラボは私の印象として、
未来技術やSDGsなど今の社会の課題と、
これからの社会が迎えるであろう課題に対して
能動的に、知識や技術・マンパワーをつけていこうと
努力している方が多いイメージのコミュニティです。

またステータス的にはエンジニア職など
専門職をされている方が多いと感じています。

その中で私は本職はWeb広告ではありますがライターですし、
特にすごく未来技術にアンテナを貼っていたわけではありません。

ただいろんな縁がキッカケになって
今回コミュニティに参加することを決断したのですが、
そのキッカケはYoutubeでした。

私は現段階で、
9,000名様ほどのチャンネル登録を頂いている
YouTubeチャンネルを持っています。

YouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCK9tCqxZWFnTx-eIbVHmuZA

日々の活動にプラスして、
ネタ探しや撮影・編集する時間を捻出し
チャンネルを基本週3回更新しているのですが、

その半年間で大きな気づきを最近得ました。

・すべてのことは些細な一歩から始まっている
・一つ数字として測れるものがあることは武器になる
・どんな大きなものに感じることも不変ではないこと

以上です。

私自身YouTubeの更新は楽しいですし
視聴者様から反応があることもとても嬉しいですし、
威張れるほどではありませんが収入も頂いています。

その中で少し冷めた・失礼な言い方かもしれませんが、
私自身がYouTubeが不変であると思っていません。

もちろんこれからも視聴者様が喜んでもらえる
コンテンツを配信するために努力をすることが前提ですが、
そこに頼りきってはいけないとも感じています。

今回感染症の関係で、
在宅でのビジネススタイルが主流になり、
働き方さえ大きく変わりました。

そしてそのことを去年と同じ頃の私は
全然予期していませんでした。

多分そう感じることは
これからもたくさんあると感じています。

だからこそ、使える時間で
どの力を身につけていったら楽しいか?
が重要になってくるのかなと個人的に感じています。

シンラボのみなさんは、特に好奇心が強く
来るもの、得られるもの拒まずというイメージの方が多いので
そういうところに一番シンパシーを感じています。

学校や会社などに縛られず
自分が一緒にいて変化・楽しさを感じ
しっくりと来るコミュニティに参加することが
今後の世の中常識となってくると思うので、
そんな「少年心」を持ち続け、かつステータスに縛られない

“少年のような仲間”が増えていくことを期待して
今日も仕事をしていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

この記事を書いた人
シンラボ編集部
エディター