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自己紹介(宝本 眞也)

シンラボ編集部
2021/03/31

◆自己紹介

・名前:宝本 眞也(たからもと 眞也)
 ※ちなみに、「宝本」という苗字は私の出身でもある滋賀県が本拠になるようです

・現住所
 東京都大田区

・出身
 滋賀県甲賀市甲南町
 ※忍術屋敷があったりと忍者にゆかりのある土地でド田舎です

・趣味
 読書:池井戸さんがツボだったりします
 食:最近はハード系のパンやあんこのお菓子にはまっています
 Kaggle:最近取り組み始めました
 運動:趣味と健康を兼ねて実施しています。
   大学まで体育会でがっつりスポーツをしていました
   運動やダイエットについて質問いただければと思います。
 ストレッチ:毎朝30分を続けています
 瞑想:毎日10分くらいの瞑想を習慣にしています
 AI:勉強中です。何かしらのプロダクト作成を考えています。

・仕事
 モータメーカーで設計職(2019/4-2020/7)
 SIerでインフラの運用(2020/11-現在)

◆遍歴

自己紹介にも書いていますが、滋賀県出身の田舎者です。最近は東京に住んでいて、東京の便利さには驚くと同時に自然が恋しくなったりもしています。大学は立命館大学を大学院まで在学しました。専攻は機械系で、機械の4力学と呼ばれるものをメインで学んでいました。研究は少し毛色が変わって、カオス時系列データを扱う研究室で機械学習を使った風向風速データの予測モデルの開発に取り組んでいました。なぜ、機械学習といったソフト系の研究室が機械系の学部にあるのか疑問はありましたが、教授曰く「コンピュータも元をただせば、アランチューリングが作ったチューチングマシンが大元となるわけだから機械系にあってしかるべき」なんだそうです。

卒業後は、日本電産という会社で車載用モータの設計開発にかかわっていました。そこでは、CADや設計検討の基礎的な部分を学んできています。ついでにハードワークの仕方についても学んだことは懐かしい話です。コロナがきっかけで、在宅ワークがあり、いろいろな働き方の選択肢を持ちたいと考え、転職を決意し、プログラミングに興味があり、フリーランスという働き方が取りやすいIT系の業界に転職をし、現在に至ります。現在はSIerで半年ほどインフラの運用等をしてきており、この春からはプリセールス寄りの仕事になる予定です。仕事相手としては法人などこの半年間は割とおかた目の方々とお仕事をする機会が多くありました。

今後の個人的な目標としては、現在勉強している人工知能を仕事にしたいと考えています。人工知能エンジニアもしくはデータサイエンスの分野にかかわっていけるようにスキルを高めていく予定です。

◆シンラボでやりたいこと

シンラボに入会したきっかけになりますが、人工知能の社会実装について知見を得たいと思ったからです。世の中的には人工知能は注目されている技術だと思いますが、社会実装がなかなか進んでいないのが現状だと考えています。企業としても人工知能を取り入れようとはするものの人工知能を使うことが目的となってしまっているケースが多いという話をよく伺います。情報リテラシーならぬAIリテラシーのようなものが今後、世の中的に必要になってくるのではないかなと考えています。

その中で、シンラボではどのようにAIなどの最新技術を社会実装しているのかという部分に興味がありました。まだ入ってまもないので具体的な行動はできておりませんが、今後、テクノロジー推進のミーティングに参加させていただいたり、皆様の活動内容を拝見する中で、私自身も何か行動していきたいと考えています。最初に自分で一から始めるのはなかなかハードルの高い作業になると思いますので、最初はプロジェクトのお手伝いができればと考えています。 

これから皆様との交流を通して学んでいきたいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします。

この記事を書いた人
シンラボ編集部
エディター