【最新技術紹介】計算論的神経科学の紹介
草場代表
2021/03/29

こんにちは。草場です。
神経科学は今後の発展が楽しみです。神経科学を理解する上で、計算論的神経科学があります。
この分野では、田中宏和さんの本がわかりやすいそうです。
『計算論的神経科学: 脳の運動制御・感覚処理機構の理論的理解へ』
田中さんの資料で、2009年に物性研究にのっている以下の資料を読んでいます。
『計算論的神経科学のすすめ─脳機能の理解に向けた最適化理論のアプローチ─』
計算論的神経科学が目指すものは、
(1)神経系での情報処理における普遍的な原理を見出す
(2)その計算原理を解くのに適切な表現とアルゴリズムを定式化する
(3)その表現とアルゴリズムがどのように神経活動や神経回路として実装されているかを解明する
ことで「脳を理解する」ことである。
特に物理好きとしては(1)と(2)が気になりますが、今後のことを考えると(3)に注力したい。
今後も勉強します。
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