PCR検査を受けてみた
広報部長のKUROです。
今朝は起きたら、なんとびっくり!体温計ってみると38.2℃の熱が。
となると、このまま出社するわけにはいかず…まずは病院でPCR検査を受けなくては。
というわけで、今日はPCR検査を受けてみたのですが、実際PCR検査って何やるんだろう、保険適応できるのかな、という受ける前に気になったことを書いていきます。
目次
発熱していてもPCR検査は受けられるの?
これが実はなかなか厄介で、発熱している人のPCR検査が受けられるところがなかなかない…
発熱している人はお断りしている病院も多いので、発熱外来あるところははよくよく調べないと出てきません。
大きな病院は特に、どこも予約でいっぱいになっているようですね。(しかもGW休みに入っている病院も結構あり)
ググりまくって10個くらい探してようやく、発熱外来のあるクリニックを見つけました!
PCR検査は保険効く?
保険無しだと、2万円近く取るところもあるようですね。自腹だとなかなかキツい…
(先日、僕は財布を盗まれてしまったので結構金欠)
しかし、僕が行ったクリニックでは、発熱外来についてはPCRも保険が適用できるとのこと。
今回伺ったクリニックでは、診察とPCR含めて¥1700でした。
PCRは誰でも受けられるわけではない…らしい?
ネットで色々なクリニックを調べると、発熱外来であっても、必ずしもPCR受けられるとは限らないようです。
会社行くためにPCRで白黒つけたいのは山々ですが、一度先生の診察を通してからPCRだそう。
ただ、基本的には37℃以上あればPCR検査は受けさせてもらえるようです。
クリニックを予約し、早速現地へ
予約自体は、電話とWEBで行いました。
ちなみに唾液を使ったPCR検査では、1時間前から食事と歯磨きは禁じられているので要注意です!
さて、早速現地へ。
僕が行ったのは、中央区某所のクリニック。発熱しているので、他の方さんと交わらないよう、ビルの入り口前についたら係の方に連絡。すると出迎えてくださったのは、全身が完全防備の方。これはなかなか、やる側も相当準備しないといけないので大変…!
できるだけ何にも触れないように注意して、ドアの取手とかも全て開けていただきながら入りました。
PCR検査ってどうなの?
先生による診察は5分くらいで終わり、現在の症状を聞かれたくらいで終わりました。
で、そのままPCR検査。これどんな検査かというと唾液を瓶に詰める、という非常にシンプルなものでした。
↑こちらの容器に行って容量入れれば終了
というわけで、このPCR検査自体も10分くらいで終わるものなのですね。
結果はいつ返ってくる?
今回伺ったクリニックでは、翌朝に電話で結果が返ってくるとのことでした。
病院によっては、2時間後に結果が来たり、郵送でと様々です。
特に次の日会社休めないとかなると、ここは要チェックです。
最後に一言。
思った以上に早く、大体30分くらいで終わりました。
感染対策もしっかりされてましたし、保険を適応できるようにしてくれたりと、なかなか整ったクリニックでしたが、
熱出てしまってどうしようとなった際には、しっかり調べてから行くことをお勧めします!
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