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6/24 代表通信~体温低いぞ代表

草場代表
2020/06/24

こんばんは。代表の草場です。

体温が低いです。35.5度。なぜだろうか。先日はとある会議室に入る前に体温測ったら、体温計が反応してくれなかったです。テルモ体温研究所によると、日本人の平均体温は36.89度。なんと、35.5度、めちゃ低いやん。今泉スキンクリニックによると、「低体温の人は、体の免疫機能が低下してしまうため、風邪やインフルエンザにかかりやすくなったりします。また、だるさ、疲れが抜けにくいといった症状が現れたり、アレルギーやアトピー等の発症率が高くなるとも言われています。他にも、代謝が低いため、太りやすい体質になりやすく、また、ガンの発症は、低体温の方が多いという報告もあります。」

こわ。

「約36.2℃以下では、リンパ球と顆粒球のバランスが崩れ、働きが鈍くなります。さらに内臓の活動を支える各酵素の働きも鈍り、細胞の新陳代謝も低下します。そのため、体外から侵入してきたウイルスや細菌を攻撃する力や、体内での細胞のガン化を阻止する力が衰え、体の不調を招いてしまうのです。」

こわ。

しかし対策はあるようです。ヒートプロテイン。名前がかっこいい。
「ヒートショックプロテイン」というのがあって、「熱ショックを受けた、たんぱく質」のことだそうです。ヒートショックプロテインは、体内に一定数あり、数が増えれば増えるほどリンパ球の働きが活性化されて基礎代謝が上がります。結果、体温を上げてくれます。ヒートショックプロテインを増やす方法は、熱めのお湯につかるだけ。40~42℃に、一度の入浴で5分×2~3回つかるのが効果的だそうです。

やはり入浴か。今日から入ろう。

明日も温活。

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草場代表
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