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6/30 代表通信〜意思決定について

草場代表
2020/06/30

こんばんは。代表の草場です。

第二波がきつつあり少し不安ですが、対策取りながら進めましょう。引き続き、飲食店の友人が苦労しているのでなんとかしたいです。シンギュラリティソサイエィさんのおもちかえり.comを勧めまくっています。本当に無料でいいのか、すごいサービスです。

さて、本日は打ち合わせが何件かあり、今後様々展開できそうです。しかし、時間は有限です。どこと組むかを選ばなければならない時もあります。では、何をもとに意思決定すればよいのか、考えています。協会にとってのメリットとか、シンラボにとってのメリットとか、ラボメンにとってのメリットとか考えます。評判を上げる?利益をもたらす?なにを基準に考えようか?とか。

明確な基準がない人間なのでやれることを全てやりたくなります。連携すれば全部可能なのではないかな。もっと思考を磨かなければ。

6/30は、『僕は君たちに武器を配りたい』などで有名な瀧本哲史さんが亡くなられて一年です。47歳。自分の10個上です。

「ビジョンを作る上でもっとも大切なことは「でかすぎる絵を描くこと」」

「僕たちが生きているこの社会のルールというのは、資本主義、自由主義、民主主義の3つになります。」

「この資本主義、自由主義、民主主義をきちんと成立させるために共通して必要なのが、じつは、さっき言った「自分で考え自分で決める」ことなんです。」

「自分で考えるためにはやっぱり、考える枠組みが必要なんです。その枠組みが教養であり、リベラルアーツであるということです。」

「僕は、「言語」がもっとも重要だと思っています。」

ルールを学ばなければ、言葉を磨かなければ。

明日もラボ活動。

 

 

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草場代表
エディター