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6/4 代表通信~Youtuberひろくんの全力さと自分の、、

草場代表
2020/06/04

こんばんは。代表の草場です。

JavaScript30を終えたので、一人朝活プログラミングではReactを始めました。まだよさがわかりませんが継続です。とりあえず公式で勉強しています。公式のチュートリアルはなんか独特な言い回しなんだなー。早く慣れます。

昨日、今日と、「Building Machine Learning Powered Applications: Going from Idea to Product」をコード書きながらお勉強です。製品化という観点から書いてあるので、そもそもの目標がユーザーに価値のあるものを提供する、という点がミソです。当たり前のことなのですが、モデルをいじくっていると忘れがちです。モデル指標とプロダクト指標は違うんだぜ、と何度も強調されています。
この本では、始めは機械学習使わずに簡単なモデルを作ります。テストケースに取り上げられている「文章のお勧めを提案するツール」では、始めにモデルにするのは、Flesch–Kincaid readabilityを使った簡単なものです。ドメイン知識の重要性はよく聞きますが、たしかに自分はFlesch–Kincaid readabilityのことを知らなかったので、どうやって始めのモデルを作ればいいかわかりませんでした。専門家と仲良くなろう。
こっそりわき見で、TFXをいじっています。やりたいことは大体Googleがやってるのではないか。絶望感に打ちひしがれながらも、やるしかないと切り替えです。

本日は、あの伝説のシンラボYoutuberひろくんが、学生向けにデータサイエンス講座を行っていました。声をからしながら教えているひろくんを見て、自分は全力なのかとふと考えた木曜日の22時でした。今回はラボメンのふぁみカル隊長緒方さんの娘さん(なんと中学一年生!)も参加。時代は変わるぜ。
ひろくんを見ていて、やはり教えることが一番の学びになるのは間違いないと思います。飛躍的にデータサイエンティストとしてのスキルが上がっています。
皆様、Youtuberも募集していますので、学習効果上げたい方は、ラボメンYoutube隊長の山本さんにご連絡を。

戦略会議も順調に進み、今後も楽しみです。宮澤隊長、体調はお大事にです。

明日もラボ活!

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草場代表
エディター