未来を創る、テックコミュニティー

代表通信~全体交流会が楽しかった話

草場代表
2020/10/31

こんばんは。代表の草場です。

最近はUnityとかUnreal Engineのチュートリアルを書き続けていましたが、久々のつぶやきになります。

シンギュラリティ・ラボ全体交流会が10月28日にありました。相変わらずとても楽しく、充実した交流会となりました。
始めの自己紹介タイムで忘年会アイデア出しをやりましたが、個性的な意見が多数です。シャンパンタワーはありですね!そして、皆様の取り組みの表彰的なものも。12月、楽しみです。各チームで忘年会を個別でも企画されているようで、忘年会多数。出来る限り出席します。

さて、30分ほど時間を頂き、シンラボのこれまでの歩みと今後に関して話しました。まさかの直前での通信トラブル、PCがフリーズなどありましたが、何とか話せました。
まだまだ振り返る余裕はなく進む必要はありますが、話してみるととてもいい機会となりました。今は今で、様々課題がありますが、立ち上げ当初のことを考えると、体制は整っています。
2017年8月、未来技術推進協会の立ち上げメンバー20名とともに、会社勤めのエンジニアが活躍できる場を作るべく、アイデアソン、講演会、SDGsボードゲームなど、様々取り組んできました。
すでに忘れていることが多数ですが、批判?ご指摘?をいただくこともありました。実績が一つもなかったため当然といえば当然ですが、当時はもやもやでした。
それでも立ち上げメンバー、アドバイザーの方々、東工大の西森教授を始め大学の先生の方々の支えのもと、SDGsボードゲームのSocial Award入賞、ドイツの国連主催国際大会でのボードゲーム出展等実績を積み上げました。

そして、2018年から10月からシンラボの立ち上げ。多様な人財が集まり、さらに活動がスケールしました。
2019年、2020年にはシンラボメンバーの方々のビジコン入賞、SDGsボードゲームファシリテーターの人数が150名突破、シンラボの人数100名を突破。
中島聡さん率いるシンギュラリティソサイエティとの統合も実現し、先輩方のご意見も多数いただける状況となりました。

2021年、テクノロジーベースのスタートアップを生み出し続けるエコシステムを構築すべく、初心忘れず、チャレンジしていきます。

この記事を書いた人
草場代表
エディター