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代表通信~いつの間にか時間が立つのはなぜ

こんばんは。代表の草場です。

何とはない話題ですが、気付けばもう1月7日。一年のうちの2%が過ぎました。その間に出来たことはというと、、、ほとんどありません。一日がすごく速く過ぎていく感覚があります。なぜ?

日本心理学会のページで調べてみました。千葉大学文学部行動科学化准教授の一川 誠さんの回答が載っていました。

感じられる時間の長さに影響を及ぼす要因には複数あると考えられています。これまでの研究によれば,時間経過に対する注意,身体的代謝,体験される出来事の数,感情の状態などを挙げることができます。こうした要因は,今のところ,共通する何らかの原理を通して感じられる時間の長さを変動させるのではなく,それぞれ個別に感じられる時間の長さに影響を及ぼすものと考えられています。

この中でいうと、体験の少なさが影響しているかもしれません。なかなか進捗しない悩み事が最近多いです。
後は、身体的代謝はあり得るな、、、。食事見直そう。

この感覚を引き起こしている主な要因は時間経過に対して向けられる注意であると考えられています。時間の経過に注意が向けられる頻度が高いほど時間がより長く感じられるのです。逆に,時間の経過に注意が向けられる頻度が低い場合や,時間の経過以外の事柄に注意が向けられる場合には,時間は短く感じられます。

時間の経過に関する注意、という観点はありませんでした。時間が気になりすぎて集中が出来ず、さらに時間が立ってしまう感覚があったため。スポーツみたいに、時間を決めてトレーニングするイメージでしょうか?

この時間経過に対する注意の要因を操作することで楽しい時間を長くすることは難しいことです。楽しいことをしているときに,その時間を長く感じるために時間経過に注意を向けようとすると,当の楽しいことに集中できないということになってしまいます。これでは,楽しみが損なわれてしまうことになるでしょう。楽しい時間を長く感じさせるためには注意以外の要因を利用することを考える必要がありそうです。

ほんとこれ。有り難い言葉です。それでは、どうすれば?もう一つの観点、身体代謝に関して、以下を展開してくれています。

身体的代謝が激しいときには,時間の長さの知覚の基礎にある過程も活動が激しくなります。(途中略)運動すると身体的な代謝は激しくなります。運動を楽しみながら代謝を盛んにすれば,その運動に注意を集中していたとしても,楽しい時間を長く感じることができるかもしれません。

これだ。。運動、まったくしてません。
朝の散歩、昼休みの散歩、夜の散歩からまず始めてみます。

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