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【最新技術調査】群制御・群知能⑦

こんばんは。代表の草場です。

エクスポネンシャルテクノロジー、群制御・群知能、の第七回です。
群知能に関して、栗原教授(今は慶応大学とのこと)へのインタビュー記事が面白かったので紹介です。

「群知能」の研究から、社会を考える〜栗原聡・電気通信大学教授

教授が群知能に興味を持ったパートで、以下の話が出てきます(一部抜粋)。

結局は、脳にしても人間にしても、一個一個の細胞でできています。一個一個の細胞は淡々と、生きるためのことをしているだけです。それだけなのですが、ひとたびその細胞が集まると、人間というひとつの知的生命体になっている。この仕組みを知りたいと思いませんか?
この疑問は、「知能とは何か」という本質に繋がっています。今度は社会に目を向けてみて下さい。一人一人の人間が勝手に動いていますよね。また、よく「政府が」「国家が」という言い方をするので、あたかも「国」や「政府」という実体があるように感じますが、そんなものは実はどこにもないのです。あるいは「日本」「アメリカ」「イギリス」「フランス」……と言うと、「国」という存在があるように思いますが、そこにあるものは、国民だけですよね。「国」「社会」と言っても、そこにいるのは人間という末端の存在だけ。つまり、人間というそれぞれの生き物が動いていて、その人間たちは、自分が生きるために活動しているだけなのです。しかしその人間が集まると、「世論」ができたり、いわゆる「コミュニティ」ができたり、「国家観」「国民性」のような上部の集合体が生まれます。

最近、コミュニティ運営をAIについて考えていたので、勉強になります。インタビュー記事、栗原研究室のページ見ながら、思索を巡らせていこう。

 

 

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