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【最新技術紹介】AI倫理について

こんにちは。草場です。

エクスポネンシャルテクノロジーの一つ、AIに関しては、特に倫理面が問われているそうです。日本でも話題に上がることが多くなっていますが、欧米では特に話題になっています。「Stanford Encyclopedia of Philosophy」の「Ethics of Artificial Intelligence and Robotics」がわかりやすいと思うので、簡単に載せておきます。

目次は以下です。

1. 序章
1.1 フィールドの背景
1.2 AI・ロボティクス
1.3 方針についての注意事項
2. 主な議論
2.1 プライバシーと監視
2.2 行動の操作
2.3 AIシステムの不透明性
2.4 意思決定システムにおけるバイアス
2.5 ヒトとロボットの相互作用
2.6 自動化と雇用
2.7 自律型システム
2.8 機械の倫理
2.9 人工的なモラルエージェント
2.10 特異点
3. クロージング
書誌
アカデミックツール
その他のインターネットリソース
参考文献
研究機関
コンファレンス
ポリシー文書
その他の関連ページ
関連エントリー

特にプライバシー問題は見ておく必要があります。以下は概要です。

人工知能(AI)やロボティクスは、近い将来、人類の発展に大きな影響を与えるであろうデジタル技術である。それらは、これらのシステムで何をすべきか、システム自体は何をすべきか、システムにはどのようなリスクが伴うのか、そしてそれらをどのように制御できるのか、という根本的な問題を提起している。
分野紹介(§1)の後、本稿の主なテーマ(§2)は以下の通りである。オブジェクトとしてのAIシステム、すなわち人間が作って使う道具としてのAIシステムで生じる倫理的な問題。これには,プライバシーの問題(§2.1)と操作の問題(§2.2)、不透明性の問題(§2.3)とバイアスの問題(§2.4)、人間とロボットの相互作用の問題(§2.5)、雇用の問題(§2.6)、自律性の効果の問題(§2.7)が含まれる.次に、被験者としてのAIシステム、すなわち、機械倫理学(§2.8)と人工的な道徳的機関(§2.9)におけるAIシステム自体の倫理についての問題である.最後に、「特異点」をもたらす可能性のある未来のAI超知性の問題(§2.10)。最後に、人工知能のビジョン(§3)についての言及で締めくくる。
これらのテーマ内の各セクションについて、倫理的問題の一般的な説明を提供し、既存の立場と議論を概説し、次に、これらが現在の技術でどのように展開されているかを分析し、最後に、どのような政策的結果が導き出されるかもしれないかを分析する。

是非。

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