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【最新技術紹介】脳の統合情報理論②

こんにちは。草場です。

以前も話題にしました、脳の統合情報理論が面白く、勉強しています。もともとは提唱者であるジュリオ・トノーニさんの本、『意識はいつ生まれるのか――脳の謎に挑む統合情報理論』で興味を持ちました。

統合情報理論は,自分自身の意識の観察(これは現象論)から、意識の 本質的な性質を探る理論です。現象論から得られた本質的な性質を「公理」としてします。小売りは数学の言葉で、自明な前提となります。以下Wikipediaより。

公理は、その他の命題を導きだすための前提として導入される最も基本的な仮定のことである。一つの形式体系における議論の前提として置かれる一連の公理の集まりを公理系という。公理を前提として演繹手続きによって導きだされる命題は定理とよばれる。多くの文脈で「公理」と同じ概念をさすものとして仮定や前提という言葉も並列して用いられている。

統合情報理論における公理は、「情報」、「統合」、「構造」、「排他」 を入れた四つです。

詳細は別途書きますが、面白いのは人工知能が意識を持つ可能性があることです。過去の原因と将来の可能性を現在に加味すると意識が生まれる可能性があると(不正確な言い方です)。そのため、RNNのようなネットワーク構造は意識を持つ可能性があります。面白いですね。

少しずつ、詳細を書いていきます。

 

 

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