未来を創る、テックコミュニティー

空飛ぶクルマの時代も遠くない?!なんと2023年に販売か!?

シンラボ編集部
2020/09/22

みなさん、こんにちは。北畑です。 

最近友達がドローンにハマっていて色々話を聞くと
なんとそこから派生して将来空飛ぶクルマも実現されていくんだと情報を知りました。

私自身、元々自動車メーカーで働いていたので非常に興味を持ち、少し調べてみました。 

空飛ぶクルマとは、とてもワクワクしますね!まさにドラえもんの世界!
まさか私が生きている間に実現されるとは思いもよらないですし、本当に技術の進歩が早いです!

下記のPR TIMESの記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000038857.html
東京都より支援が決定!空飛ぶクルマの開発を行う「株式会社SkyDrive」は、未来を拓くイノベーションTOKYOプロジェクト(最大5億円、最長3年3か月の助成)の採択企業に決定しました。

そして、トヨタ自動車でもともと勤務されていた代表が立ち上げたとのこと!

企業HPから引用させて頂きましたが、僕はこういうのを見るととてもワクワクします。

ほんとうの自由を手に入れよう。誰もが、自由に移動できる世界をつくろう。世界を変えよう。
そのクルマに、道路は必要ない。そのクルマに、渋滞は関係ない。そのクルマに、信号待ちはない。
そして、そのクルマは、誰も運転しない。走る。飛ぶ。
世界最小のエア・モビリティで、これまで体験したことのない自由がはじまる。
その時の移動は、決して特別なことではなく、
いつもの暮らしの中で使う普段使いのツールとしてあるべきだ。
ちょっとコンビニまで飛んでいく。そんな感じに近い。
もちろん、離陸するための空港や滑走路もいらない。
そんな空を使う新たなモビリティが「空飛ぶクルマ」だ。
それは、遠い未来の夢ではなく、目の前にあるリアルだ。
さあ、空へ。走りはじめよう。そこは、私たちの新しい道なのだから。

下記は株式会社SkyDriveのwebサイトです。
https://skydrive2020.com/about

上にも記載ありますが、
「そもそも空飛ぶクルマって何なのだろう?」
「飛行機やヘリコプターとどう違うの?」
など思う気持ちがあるかと思います。

今回株式会社SkyDriveは、基本的な性能や形状はドローンをベースに開発しており、動力はバッテリー充電式で、機体の四隅についている4つのプロペラが回転して垂直方向に離着陸して空を飛ぶクルマだそうです!

車輪もついており、地上を走ることもでき、人が乗車できます。

これが実現すると飛行機と違って「日常的に使える」ことなりますね!

 鉄道や道路は渋滞が発生したり、満員電車や乗り換えが必要だったりと、自由度がなくてとにかく大変でしたが、コンパクトで静かであり日常的に空が使えるようになるのはとても良いですね!

Skydriveの空飛ぶクルマは、コンビニの駐車場2台分に入るようなサイズ感とのことで、

実際に販売する際の価格は高級車ほどを予定しているようです。

AIR MOBILITY

2030年にはなんとこんな時代もありえる!!

普段の通勤の際に電車に揺られたり、車の渋滞などでイライラしている人もいるのではないでしょうか?

東京都は特に人集中しているのでそこで、“空を使う”という移動手段が加われば、人が分散し、便利な世の中になりそうですね。

 2023年にはまずは販売も検討しているようで、2030年にはこんな時代を実現に向け目指しています!

早く動画のような時代が待ち遠しいです。

最後に

今回友人と話し中でドローンきっかけで空飛ぶクルマについて紹介しました!
空飛ぶクルマを考えている企業が日本の会社だったのが個人的に嬉しかったです。

技術の進歩が本当に早く、これから世の中がどんどん変わっていくと思いますが、僕も置いてけぼりにならないように普段からしっかり情報をキャッチアップして過ごします!

最新技術がたくさんあるので将来が非常に楽しみです。
また私自身もエンジニアとして世の中に貢献できるように頑張ります。

それではまた!

 

 

 

 

この記事を書いた人
シンラボ編集部
エディター