未来を創る、テックコミュニティー

4/4 代表通信~Zoomカラオケ結果、仮設検証、村口さん

草場代表
2020/04/04

こんばんは。代表の草場です。

コロナは感染者が東京だけで100名を超えてきました。やれることをやるしかないです。協会が高校生に提供しているSDGs研修がしばらくできないので、別の形で高校生に貢献できないかを模索しています。学習コンテンツ自体はいろいろなところが公開しているので、あとは高校生がそれらを手に取りたくなる取り組みが大切かと考えています。自分が高校生の時は、家にいたらゲームするか寝るでした。今の高校生は違うのでしょうか?自分の将来像を見直して自主的に勉強するか、何らかの報酬のために勉強するか、はたまた強制力を働かせて勉強するか。

高校生の頃に読んでから頭にずっと残っている、鷲田清一さんの「悲鳴をあげる身体」(いわゆる身体論の本)を思い出しました。東京未来大学さんの「モチベーション行動科学部への招待」も面白いです。引き続き、学習するモチベーションに関しては、引き続き調べてみます。

 

本日はZoomカラオケをやってみました。面白かったです。画面共有で音声をオンにして動画と音声を共有したのですが、流れているメロディーに対して、歌っている声が2秒くらい遅れてくるのが難点でした。プロの方が遠隔パプリカをZoom使って実施されているので、何とかなるかもです。次回チャレンジします。音が遅れない方法がわかる方、教えてください。仮説を検証を繰り返してみます。

 

仮説といえば(無理やり感)、タイトルに入れているラボメンの村口さんがすごいんです。Campfireでボードゲームのクラウドファンディングを成功させた方です。彼と昨日・今日とやり取りしましたが、仮説設定から検証のスピードがすごく速いです。特に仮説を立てるスピードが速い。普段から仮説・検証を繰り返しているからだと思いますが、その姿勢から学ぶものが多いです。ラボメン、素敵です。そのうち彼に関してはもっと詳しく書きたいです。

 

ラボ活は本日も活発に行われました。ふぁみカル君は定期的なミーティングです。いい形になってきました。そして不定期でやっているアプリ勉強会。面白かった。エンジニアっていいな、と思いました(薄い感想)。次回も楽しみです。ラボメンの皆様、ぜひ!積極的に参加すると下間さんがとても喜びます。

 

Djangoをこのチュートリアル通り進めています。とりあえず以下まで作成しました。

 

説明されている通りにやっているだけですが、Pythonの復習にもなるし、一つ一つ進める中で形になる喜びが感じられます。なんというか、完成させるのが勿体無いという感覚です。ああ、楽しい。猫かわいい。しかし明日には完成予定です。

 

それでは明日もオンラインラボ活!

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草場代表
エディター