未来を創る、テックコミュニティー

32杯目 IVRC2020 vol1

越 ひかり
2020/09/12

こんばんは!越ひかりです!

今日は、OGとして熱量高めでお送りします!!

何のOGかといいますと、IVRCのOGです!!!

IVRCのSeed Stageの審査会がYoutube配信おもしろかったーーーーーー!!!!
やっぱりおもしろーーーい!!そして、ワクワクしますね♪

IVRCとは何ぞや?という人がほとんどだとは思うのでIVRCについて。
IVRCは、Interverse Virtual Reality Challengeの略です。
昨年までは、国際学生対抗バーチャルリアリティコンテストという名前でした。頭文字は、一緒でIVRC。
名前だけでは全然イメージできない人も多いでしょう。いや、ほとんど(笑)?!
IVRCを知らない人には、ざっくりいうとロボコン(ロボットコンテスト)のバーチャルリアリティー版のコンテストと雑めな説明をしてきました!

ロボコンなら、全国大会でもNHKでも中継されますしね。
ロボコンみたいに直接対戦するわけではないですが、各チームがアイデアから形につくるところまで全部やっていくという所は一緒かと思います。

わざわざ大学とは別の院に進学したのもIVRCのためはちょっと言い過ぎかもしれませんが、一つの要素です。
CGやVRをやりたかったのはあるんですが、研究領域が近い研究室がいくつかある中で留学できそうというのと、IVRC出てみたい!があって選んだ研究室でした。

さて、話は戻り、Youtube配信で審査会が見れるのはいいなと思う一方でコロナじゃなければ実際に一般の人でも体験できたと思うので残念でもあります!
紹介動画も良かったけれど、百聞は一見にしかずじゃないけど、体験に勝るものなしです!
今まで体験したことない体験ができるわけですから!実際に体験してみたーーーい!!よーーー

コロナの影響はほかにもあって、審査員の先生方のもとに作品を送り体験してもらって審査するスタイルに変更されていました。
箱に入れて郵送という時点で結構完成度高くないといけないのではないかな?と思いました。
審査員の先生が組み立てたと言っていたので、説明書的なものも必要だっただろうしなあ。
そして、作った人達じゃない人が、組み立てるって簡単に組み立てられないと、自分たちが作って体験したその精度で物が動かなかったりすることもあるだろうなと思ったからです。

ロボコンご存じの方はイメージつくかもしれないですが、途中で動かなくなったとかあるわけです。
メーカーが製品として出すものではないので、全く誤動作なし、エラーなしの完成品とはいかないのです。
だから、今年の出場者すごいなあと尊敬です!!!

なんだかんだで、熱量高すぎてだいぶ長くなってきた!
高校生クイズだともちろん新潟県の高校推しですが、IVRCではやはり母校推ししちゃいますね(笑)
それとは、関係なく、紹介で気になった作品を次回に紹介していきます!

※写真は、IVRCの協賛企業でもあるチームラボが運営するチームラボプラネッツの写真です♪

この記事を書いた人
越 ひかり
エディター