未来を創る、テックコミュニティー

6/27 代表通信~未来予測に関して

草場代表
2020/06/27

こんばんは。代表の草場です。

新型コロナの影響で、今後5年くらいでくるはずだったものが前倒しできているそうです。日経XTECHのこちらの記事に詳しいです。記事によると、ARの発展が目覚ましく、新技術の「ARクラウド」が注目だそうです。
「ARクラウドとは、現実の空間情報をデジタル化してクラウドに保存し、複数台の端末で同一のAR空間を共有するための技術基盤を指す。「ポケモンGO」などで有名な米ナイアンティック(Niantic)などが開発を進めている。」

ということで、未来予測のことをいろいろと調べてみました。FutureTimeLine.net、というものがあります。4000年くらいまで未来予測しているサイトです。作家で未来学者のウィリアム・ジェームズ・フォックス氏が、2008年からスタートさせたサイトで、現代から次の世紀、そしてその先、宇宙の終わりまで記載してあります。
例えば、
3000年 純粋な生物学的人間の身長は、一般的に2.13mで、寿命は120歳以上。
3100年 人類は、カルダシェフ・スケールのタイプⅡ文明になりつつある。
※カルダシェフ・スケールはこちらのWikipedia参考。タイプII文明は、恒星文明とも呼ばれ、恒星系の規模でエネルギーを使用および制御できるそうです。
3500年 極地反転。 大統一エネルギーが目撃される。
4000年 コンピュータサイエンスは究極の可能性に到達しつつある

うん、わからん。究極の可能性?こちらに詳細があります。これによると、
「何千年にもわたる理論と実践の両方のテストにより、ハードウェアとソフトウェアのあらゆる順列に必要な知識がすべて利用可能になりました。新しいアプリケーションは、リアルタイムでエラーゼロで即座に作成することができます。この時点から、コンピュータサイエンスは研究分野としての時代遅れのものとなり、研究者に残された「未知の領域」は、他の科学分野で発見されることになるでしょう。」
個人的にはこのような未来はもう少し早いのではないかと思いますが、どうなのでしょう。
参考にして、未来予測を行ってみようと思います。

明日も未来予測活。

この記事を書いた人
草場代表
エディター